数学検定

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数学検定1級

第176回

1次は、問5につきあってはいけない。むしろ出題してはいけない。他は簡単な問題が続くので、さっさと見切りを付けること。問3、問6のいずれかが解ければ合格であろう。

2次は必須問題が簡単。問1は誰でも解け、この時点で合格が確定する。2次は6割とれば合格である。さらに、統計学の知識があれば問5、ジョルダン標準形を覚えていれば問4を解き、満点を目指す。問2は難問。問3は時間がかかる。

1次検定PDFのプロパティ

  • 問1★☆☆☆☆ 有理化。
  • 問2★★☆☆☆ 連立方程式。
  • 問3★★★☆☆ 級数和。ネイピア定数eの定義式。
  • 問4★★☆☆☆ 行列式の計算。
  • 問5★★★★★ 連立方程式と行列。
  • 問6★★★☆☆ 非線形な2階微分法定式。
  • 問7★☆☆☆☆ 重積分。

問題及び解答

2次検定PDFのプロパティ

  • 問1 既約分数。
  • 問2 条件式を満たす有理数。
  • 問3 三角関数の計算、和積の変換公式。
  • 問4 線型代数;ジョルダン標準形。
  • 問5 統計学;期待値と分散。
  • 問6 整式と数学的帰納法。
  • 問7 放物線の孤長。

問題及び解答

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